背中の痛みと膵臓の病気|見逃してはいけないサインとは
背中の痛みと膵臓の病気|見逃してはいけないサインとは
背中の痛みは、筋肉や姿勢によるものが多い症状ですが、
中には膵臓の病気が関係している場合もあります。
特に、体重減少・糖尿病の変化・長引く違和感を伴う場合は、
一度、膵臓を含めた評価を検討することが大切です。
背中の痛みの多くは、筋肉の緊張や姿勢、疲労によるものです。
整形外科的な原因が多く、必ずしも内臓の病気とは限りません。
しかし一部では、胃や胆のう、そして膵臓などの内臓が関係していることがあります。
膵臓はお腹の奥、背中側に近い位置にある臓器です。
そのため、膵臓に異常があると、みぞおちではなく背中に痛みを感じることがあります。
これらが重なる場合は、膵臓の評価を考えるきっかけになります。
症状や状況に応じて、以下のような検査を検討します。
膵臓は腹部エコーでは見えにくいこともあるため、
腹部エコーで膵臓が見えにくい理由
についても理解しておくことが重要です。
症状や他の検査結果に応じて、MRIや超音波内視鏡(EUS)などの精密検査を追加で検討します。
特にEUSは、膵臓を近くから詳しく観察できるため、
小さな異常の発見に有用です。
背中の痛みだけで膵がんとは限りません。多くは筋肉や整形外科的な原因です。
ただし、体重減少や糖尿病の変化などがある場合は検査を検討することがあります。
痛みが長引く場合や、整形外科的に特に問題がない場合、他の症状を伴う場合は、一度医療機関での評価をおすすめします。
背中の痛みや違和感が続く方へ
背中の痛みや体重減少など、原因がはっきりしない症状がある方は、
膵臓の検査が必要な場合があります。
当院では、超音波内視鏡(EUS)による精密検査や、膵がんドックを行っています。
超音波内視鏡(EUS)年間430件(2025年)・累計2000件以上の検査経験をもとに診療を行っています。
TOP