膵がんドック(MRI+EUS+血液検査)
膵がんドック(MRI+EUS+血液検査)
膵がんの早期発見を目指し、
今の膵臓の状態を詳しく調べる膵がんドック
膵がんは、症状がないうちに見つけることが重要です。
MRI(MRCP)で膵臓全体を確認し、
超音波内視鏡(EUS)で膵臓を近距離から詳しく観察します。
膵がんだけでなく、IPMN(膵嚢胞)や膵管拡張など、
今後注意していくべき膵臓の異常がないかも確認します。
膵がんドック:88,000円(税込)
MRI(MRCP)/超音波内視鏡(EUS)/血液検査/結果説明を含みます
膵がんドックを受けることで得られる5つのこと
MRIと超音波内視鏡(EUS)を組み合わせて、
現在の膵臓の状態を詳しく確認します。
① 膵がんを早期発見につながる可能性があります
膵がんは早期には症状がほとんどありません。MRIとEUSを組み合わせ、小さな異常の発見を目指します。
② 膵がんのリスクに関わる異常が見つかることがあります
IPMN(膵嚢胞)、膵管拡張、慢性膵炎など、今後の経過観察が必要となる膵臓の異常が見つかることがあります。
③ 腹部エコーでは見えにくい膵臓も詳しく調べます
膵臓は体の奥にあるため、腹部エコーでは全体を十分に観察できないことがあります。MRIとEUSでは、それぞれの長所を生かして膵臓を詳しく評価します。
④ 今後、どのように膵臓を調べていけばよいかが分かります
異常が見つかった場合には、その内容に応じて今後の検査方法や経過観察についてご説明します。必要に応じて専門医療機関への紹介も行います。
⑤ 現在の膵臓の状態を知ることで安心につながります
検査で明らかな異常が認められなければ、「現時点で膵臓に大きな問題がないかを詳しく確認できた」という安心につながります。
膵がんドックは、単に検査を受けるだけではなく、
「自分の膵臓の現在地」と「これから」を知るための検査です。
こんな方は、膵がんドックについてご検討ください
次のような方は、症状がなくても一度膵臓を詳しく調べることをご検討ください。
※膵嚢胞(IPMN)や膵管拡張、症状、健診異常がある方は、保険診療で検査を受けられる場合があります。
特に当てはまる項目がなくても、膵臓を一度しっかり調べておきたい方はご相談ください。
フォーム送信後、担当スタッフよりお電話でご連絡します
「膵がんドックについて」とお伝えください
膵がんは、自覚症状がほとんどなく、
発見されたときにはすでに進行していることが多い
「沈黙のがん」と呼ばれています。
日本人のがん死亡原因の第4位であり、
5年生存率はわずか約10〜15%。
しかし、早期(ステージI)で発見できれば
5年生存率は約80%まで改善します。
通常の健康診断や人間ドックでは、
膵臓を詳しく調べることが難しいのが現状です。
膵臓の早期発見には、
MRI(MRCP)や超音波内視鏡(EUS)など
膵臓に特化した検査が必要です。
当院の「膵がんドック」は、
MRI(MRCP)と超音波内視鏡(EUS)を組み合わせた
膵臓の精密検査です。
── 当院の実績 ──
まずは膵臓を一度、しっかり調べてみませんか?
膵がんドックとは、
膵臓を詳しく調べるための専門的な検査です。
膵臓は胃の裏側に位置しており、
通常の健康診断や腹部エコーでは
十分に観察できないことがあります。

膵臓は胃の奥に位置しているため、腹部エコーでは観察しにくい臓器です。
そのため当院では、膵臓を詳しく調べるために
MRI(MRCP)
超音波内視鏡(EUS)
血液検査
を組み合わせて、膵臓の状態を多角的に評価しています。
MRIは膵臓全体の構造や膵管の状態を評価するのに適しており、EUSは胃や十二指腸から膵臓を近距離で詳しく観察できる検査です。
さらに血液検査では、膵酵素、糖代謝、腫瘍マーカーなどを確認し、画像検査とあわせて膵臓の状態を評価します。

これらの検査を組み合わせることで、
膵臓の小さな異常や嚢胞(IPMNなど)をより詳しく評価することができます。
膵臓の検査にはさまざまな方法がありますが、
一つの検査だけで膵臓を完全に評価することは難しいとされています。
MRI(MRCP)は、膵臓全体の形や膵管の拡張、嚢胞の有無などを
広い範囲で評価できる検査です。
一方、超音波内視鏡(EUS)は、胃や十二指腸から膵臓を
非常に近い距離から観察できる検査で、
数ミリ程度の小さな病変も確認できることがあります。

超音波内視鏡(EUS)は、胃や十二指腸から膵臓を近距離で観察できる検査です
このように
という特徴があります。
そのため当院では、MRI(MRCP)と超音波内視鏡(EUS)を
組み合わせた「膵がんドック」を行い、
膵臓をより詳しく評価しています。

MRI(MRCP)と超音波内視鏡(EUS)で観察された膵嚢胞(IPMN)の例。 膵がんドックでは、これらの検査を組み合わせて膵臓を詳しく評価します。
MRIとEUSの違いについて詳しく知りたい方は
院長コラム「超音波内視鏡(EUS)とは?MRIやCTと何が違うの?」をご覧ください
院長は日米の大学病院で研鑽を積み、
膵臓を詳しく観察できる超音波内視鏡(EUS)を数多く行ってきました。
当院でも
・年間525件(2025年8月〜2026年7月)
・累積2,293件(2026年7月時点)
のEUS検査を行っています。
この豊富な経験があるため、
膵嚢胞(IPMN)や膵管拡張などの精査目的で、
他の医療機関からご紹介いただく患者さんも少なくありません。

当院では2017年から超音波内視鏡検査(EUS)を行っており、2026年7月までの累積EUS件数は2,293件となりました。
膵がんドックでは、これまでのEUS診療の経験を生かし、MRI(MRCP)とEUSを組み合わせて、現在の膵臓の状態を詳しく評価します。
膵臓はお腹の奥にある臓器のため、
腹部エコーでは十分に評価できないことがあります。
当院では2つの検査を組み合わせることで、 一つの検査では見つけにくい異常も評価します。
・MRI(MRCP):膵臓全体の構造・膵管の状態を広く評価
・EUS:胃・十二指腸から膵臓を近距離で精密に観察
当院では膵臓疾患の診療に力を入れており、膵嚢胞(IPMN)や膵管拡張、膵臓がんなどの精査目的で地域の医療機関からもご紹介をいただいています。
「膵臓を一度しっかり調べたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
首都圏を中心に、遠方からもご相談いただいています
当院の膵がんドックは、多摩市・稲城市・八王子市などの近隣地域だけでなく、東京23区、神奈川・埼玉・千葉など首都圏各地からも受診されています。
また、膵嚢胞・IPMN・膵管拡張を指摘された方や、膵臓を一度詳しく調べておきたい方など、遠方からご相談いただくこともあります。

膵がんは、初期には症状が現れにくく、早期発見が難しいがんの一つです。
次のような背景や検査所見がある方は、症状がない段階でも膵臓を詳しく調べることをご検討ください。
✓
膵嚢胞(IPMN)を指摘された方
健康診断、人間ドック、CT、MRIなどで膵嚢胞を指摘された方
✓
膵管拡張を指摘された方
腹部エコー、CT、MRIなどで膵管が太いと指摘された方
✓
膵がんの家族歴がある方
親、兄弟姉妹など、近親者に膵がんを発症した方がいる場合
✓
50歳以降に糖尿病を発症した方
近年になって新しく糖尿病と診断された方
✓
治療中の糖尿病が急に悪化した方
食事や治療内容に大きな変化がないのに、血糖値が悪化した方
✓
原因不明の体重減少がある方
食事や運動量に変化がないのに、体重が減少している方
✓
腹部エコーで膵臓が見えにくいと言われた方
健診などで膵臓全体を十分に観察できなかった方
上記に当てはまらなくても、膵臓を一度詳しく調べておきたい方はご相談ください。

MRI(MRCP)で観察された膵嚢胞(IPMN)の例。膵臓の中にぶどうの房のような嚢胞が見られます。
膵臓の異常は、症状が出る前に健康診断や画像検査で偶然見つかることも少なくありません。
当院の膵がんドックでは、
MRI(MRCP)と超音波内視鏡(EUS)を組み合わせることで、膵臓をより詳しく評価することが可能です。
上記に一つでも当てはまる方は、一度膵臓の精密検査をご検討ください。
膵がんドックをご希望の方へ
WEBフォームからお申し込みください。内容確認後、担当スタッフよりお電話でご連絡します。
フォーム送信後、担当スタッフよりお電話でご連絡します
「膵がんドックについて」とお伝えください
膵がんドックでは
膵嚢胞や膵腫瘍などの病気が見つかることがあります。
当院でも膵がんドックをきっかけに
膵臓の病気が見つかった患者さんがおられます。
膵がんドックを受けられた方で
膵神経内分泌腫瘍(膵NET) が見つかった症例があります。

超音波内視鏡(EUS)で発見された10mmの膵尾部腫瘍(膵神経内分泌腫瘍)。MRIでは確認が難しい小さな病変でした。
膵NETは比較的ゆっくり進行する腫瘍ですが、
小さいうちに見つけることが重要です。
詳しくはこちらの院長コラムをご覧ください。
膵臓、一度しっかり調べてみませんか?
症状がなくても見つかることがあります。気になる今のうちに、専門医へご相談ください。
フォーム送信後、担当スタッフよりお電話でご連絡します
「膵がんドックについて」とお伝えください
膵がんドックは、MRI(メディカルスキャニング)、当院で行う超音波内視鏡検査(EUS)、血液検査を組み合わせて行います。
※検査は通常2日で完了します
まずはWEBフォームまたはお電話でお申し込みください。
内容を確認後、担当スタッフよりお電話いたします。
その際に、以下をお伺いします:
・ご希望のMRI施設(新宿・立川・町田など)
・ご希望の検査時期
お伺いした内容をもとに、当院でMRI検査の予約を代行いたします。 予約が確定しましたら、検査日時と施設をご案内いたします。
あわせて、当院で行う超音波内視鏡検査(EUS)の日程もご予約いただきます。
※メディカルスキャニングの所在地一覧はこちらよりご確認いただけます。
ご予約いただいたメディカルスキャニングの施設にて、腹部MRI(MRCP)検査を受けていただきます。
撮影された画像データは当院へ送付され、
超音波内視鏡検査(EUS)当日に医師が詳しく確認します。

当院にて、鎮静剤を使用した超音波内視鏡検査を行います。合わせて血液検査も実施します。
内視鏡の先端についた超音波装置により、
膵臓を胃や十二指腸の内側から高精細に観察することができます。
多くの方は眠っている間に検査が終了します。

検査後、鎮静剤の効果が落ち着いた後に、医師よりMRIとEUSの結果をまとめてご説明いたします。
血液検査の結果は当日には判明しないため、後日ご自宅へ郵送いたします。追加の確認が必要と判断される場合には、当院よりお電話でご連絡いたします。

以下の方はMRI検査を受けられない場合があります。
以下の方は、超音波内視鏡による観察が難しい場合があります。
ご不明な点がありましたら、お気軽に当院までお問い合わせください。
88,000円(税込)
※膵嚢胞(IPMN)や膵管拡張などをすでに指摘されている場合は、保険診療で検査を行えることがあります。
腹部MRI(MRCP)
超音波内視鏡検査(EUS)
医師による結果説明
MRIでは膵臓全体の構造や膵管の状態を評価し、
超音波内視鏡(EUS)では膵臓を近距離から詳しく観察します。
さらに血液検査で、膵酵素・糖代謝・腫瘍マーカーなどを確認し、画像検査とあわせて膵臓の状態を評価します。
※MRI・EUSの結果はEUS検査当日に医師よりご説明します。血液検査の結果は当日には判明しないため、後日ご自宅へ郵送いたします。追加の確認が必要と判断される場合には、当院よりお電話でご連絡いたします。
胃カメラ・大腸カメラを追加して、胃・大腸・膵臓をまとめて調べたい方には、 消化器・膵臓ドック もご用意しています。
膵がんドックについてご相談ください
膵臓を一度しっかり調べておきたい方は、まずはお気軽にお申し込みください。
フォーム送信後、担当スタッフよりお電話でご連絡します
「膵がんドックについて」とお伝えください
膵がんドックについて、よくいただくご質問をまとめました。
以下のような方に、膵臓の精密検査をおすすめしています。
一つでも当てはまる方は、ぜひ一度ご相談ください。
通常の健康診断では腹部エコーが行われますが、膵臓は胃の裏側に位置しているため、腹部エコーだけでは十分に観察できないことがあります。
当院の膵がんドックでは、膵臓全体の構造を広く評価できるMRI(MRCP)と、胃・十二指腸から膵臓を近距離で精密に観察できる超音波内視鏡(EUS)を組み合わせることで、通常の健診では見つかりにくい小さな病変も評価します。
MRI検査は機械の中に横になるだけの、痛みのない検査です。
超音波内視鏡(EUS)は胃カメラに近い検査ですが、当院では鎮静剤を使用して行います。眠っている間に検査が終わる方がほとんどで、検査中の苦痛を感じにくい状態で受けていただけます。
検査は通常2日間で完了します。
血液検査の結果は当日には判明しないため、後日ご自宅へ郵送いたします。追加の確認が必要と判断される場合には、当院よりお電話でご連絡いたします。
はい、可能です。膵がんドックに胃カメラや大腸カメラを追加したプランもご用意しています。
胃・大腸・膵臓をまとめて詳しく調べたい方には、 消化器・膵臓プレミアムドックも選択肢となります。
ただし、大腸カメラを含む場合は事前の下剤内服・前処置が必要です。 また、年齢・基礎疾患・内服薬・当日の体調によっては、同日検査ではなく別日での検査をご提案する場合があります。
詳しいコース内容・料金については、以下のページをご覧ください。
当院の膵がんドックでは、まず提携施設でMRI(MRCP)を受けていただき、その画像結果を確認したうえで、別日に当院で超音波内視鏡(EUS)を行います。
MRIでは膵臓全体や膵管の状態を広く確認できます。一方、EUSでは胃や十二指腸から膵臓を近距離で観察し、MRIで気になる部位を意識しながら詳しく評価することができます。
そのため、当院ではMRIとEUSを同日にまとめて行うのではなく、MRIの情報を踏まえてEUSを行う流れとしています。
MRI検査は 約20〜30分、
超音波内視鏡検査(EUS)は 約10分程度 です。
超音波内視鏡検査では鎮静剤を使用するため、検査後に 約1時間休んでいただきます。
MRI検査は検査後すぐに帰宅できます。
超音波内視鏡検査では鎮静剤を使用するため、検査後に 約1時間休憩してから帰宅となります。
当日は 車・バイク・自転車の運転は控えていただきます。公共交通機関、またはご家族・お知り合いの方とご来院いただくことをおすすめします。
以下に該当する方は、MRI検査を受けられない場合があります。事前にご確認ください。
また、食道・胃・膵臓・胆管の手術歴がある方は、超音波内視鏡(EUS)による観察が難しい場合があります(胆のう摘出は問題ありません)。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
自費診療の膵がんドック(MRI+EUS+血液検査)は 88,000円(税込) です。
料金には、腹部MRI(MRCP)、超音波内視鏡検査(EUS)、血液検査、医師による結果説明が含まれます。
ただし、すでに膵嚢胞(IPMN)や膵管拡張などを指摘されている方は、保険診療で検査を行える場合があります。ご予約の際にお気軽にご相談ください。
膵がんの早期発見は非常に難しく、すべての病変を100%発見できるとお約束することはできません。
ただし、当院ではMRI(MRCP)で膵臓全体の構造を評価し、さらにEUSで数ミリ単位の小さな病変まで近距離で観察することで、一つの検査では評価しにくい異常も可能な限り評価できる体制を整えています。実際に当院の膵がんドックで、他の検査では見つかりにくかった膵神経内分泌腫瘍(膵NET)が発見されたケースもあります。
はい、受けていただけます。以前の検査結果(画像データや紹介状)をお持ちの場合は、ご持参いただけると院長が合わせて確認することができます。
「以前のMRIで膵嚢胞を指摘されたが、その後の経過が気になる」という方にも、EUSによる精密評価をおすすめしています。
まずWEBフォーム(24時間受付)またはお電話にてお申し込みください。内容確認後、担当スタッフよりお電話でご連絡し、MRI施設(新宿・立川・町田など)とご希望の検査時期をお伺いしたうえで、MRIの予約を代行いたします。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
膵がんドックについてご相談ください
膵臓を一度しっかり調べておきたい方は、まずはお気軽にお申し込みください。
フォーム送信後、担当スタッフよりお電話でご連絡します
「膵がんドックについて」とお伝えください
膵臓がんは「発見が難しいがん」として知られています。
多くの場合、症状が出た時にはすでに進行していることも少なくありません。
しかし近年、MRIや超音波内視鏡(EUS)などの検査を組み合わせることで、膵臓をより詳しく調べることが可能になってきました。
私はこれまで日本および米国の大学病院で膵胆道疾患の診療に携わり、現在までに当クリニックだけでも2,000件の超音波内視鏡検査(EUS)を行ってきました(2026年2月時点)。
膵臓の病気は、検査の質によって見つかる病変が大きく変わると感じています。当院では、MRIと超音波内視鏡(EUS)を組み合わせた膵臓精密検査により、膵臓の状態をできるだけ丁寧に評価することを大切にしています。
「膵臓が気になる」
「健診で膵臓が見えにくいと言われた」
「ご家族に膵臓がんの方がいる」
このような方は、ぜひ一度ご相談ください。
皆さまの健康管理のお役に立てれば幸いです。
医療法人社団みゆき会 みゆき消化器内視鏡クリニック
院長 辻野 武
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