糖尿病の新規発症・悪化と膵臓の病気|注意すべきサインとは
糖尿病の新規発症・悪化と膵臓の病気|注意すべきサインとは
糖尿病は非常に多い病気ですが、新たに見つかった場合や、急に悪化した場合には注意が必要です。
特に中高年で急な変化がある場合、膵臓の病気が関係していることもあるため、必要に応じて膵臓の評価を検討します。
糖尿病は生活習慣や体質によることが多い病気ですが、
急に発症した場合や、これまで安定していたのに悪化した場合には、
背景に別の病気が隠れていることがあります。
膵臓はインスリンを分泌する臓器であり、血糖コントロールに重要な役割を担っています。
膵臓に異常があるとインスリンの分泌が低下し、
糖尿病として発見されることがあります。
特に膵がんでは、
糖尿病の新規発症や急な悪化がきっかけとなることがあります。
これらが重なる場合は、膵臓の評価を考えるきっかけになります。
👉 糖尿病の新規発症や急な悪化が、膵がん発見のきっかけとなることについては、講演内容として詳しく解説しています。
糖尿病の変化と膵がんの関係について詳しくはこちら
症状や状況に応じて、以下のような検査を検討します。
膵臓は腹部エコーでは見えにくいこともあるため、
腹部エコーで膵臓が見えにくい理由
についても理解しておくことが重要です。
特にEUSは、膵臓を近くから詳しく観察できるため、
小さな異常の発見に有用です。
すべてが膵がんというわけではありませんが、急な変化がある場合は膵臓の評価を検討することがあります。
新規発症や急な悪化がある場合は、一度医療機関で相談することをおすすめします。
糖尿病の急な変化が気になる方へ
糖尿病が新たに見つかった方や、急に悪化した方では、
背景に膵臓の異常が隠れていることがあります。
当院では、超音波内視鏡(EUS)による精密検査や、膵がんドックを行っています。
2025年の超音波内視鏡(EUS)の検査件数は430件です。
日々の診療経験をもとに、膵臓の精密検査に対応しています。
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