消化器内科・内視鏡科
- 多摩市連光寺1-8-3
- 042-372-4853
医院概要
CLINIC
CLINIC
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
16:00~19:00 | ● | ▲ | ● | / | ● | ● | / |
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当院ではオリンパス社製の最新の内視鏡システムを採用しており、大学病院や総合病院レベルの内視鏡検査を受けることができます。
経口上部消化管内視鏡検査に用いる最新のスコープです。スコープの太さが9.9 mmと従来のスコープに比べ細いにも関わらず、拡大倍率85倍の光学ズームを搭載しています。この光学ズーム機能と狭帯域光観察(NBI)を組み合わせることで、微細な粘膜の変化を観察でき、早期の段階で異常を発見できることが可能になりました。
上部消化管内視鏡検査に用いるスコープです。太さ5.4 mmの極細径スコープで、鼻から挿入できます。スコープが細いにも関わらず高画質で、狭帯域光観察(NBI)機能も有しています。
下部消化管内視鏡検査に使用するスコープです。ハイビジョン対応CCDを搭載しており、その画像は高精細です。また狭帯域光観察(NBI)機能を有しており、微細な早期病変の発見に有用です。さらにスコープの視野が、以前のスコープと比べて広がり、広範囲を観察できます。
超音波内視鏡に使用する観測装置とスコープです。以前の超音波観測装置と比べて超音波受診性能が向上し、高精細で鮮明な画像が実現しました。そのため病変部の詳細な画像情報を得ることができ、早期発見に有用です。また観察と同時に超音波内視鏡ガイド下せん刺をおこなうことができ、病変部の確定診断が可能です。
病変の早期診断のため、内視鏡専用の26型フルHDワイド液晶パネルを使用した、高画質での内視鏡検査をおこなっております。
患者様が安心、安全に内視鏡検査を受けていただくためには、確実に内視鏡を洗浄・消毒することが絶対条件です。当院では、最新の内視鏡洗浄消毒装置を用い、日本内視鏡技師会の定める洗浄・消毒のガイドラインに準じて、内視鏡の洗浄・消毒をおこなっています。
主に大腸内視鏡検査と超音波内視鏡検査のときに使用します。通常、内視鏡検査時には空気が使われますが、炭酸ガスは空気よりも腸管から吸収されやすいため、検査中や検査後のお腹のはる感じが軽減されます。
*...東京大学医学部附属病院 消化器内科関係者が勤務しています