2026年4月02日
2026年3月の超音波内視鏡(EUS)検査件数は48件となり、月間として過去最多となりました(うちEUS-FNA 5件)。
東京都内だけでなく、福井県からもご来院いただくなど、膵臓の精密検査を希望される方から広くご相談をいただいております。
超音波内視鏡(EUS)は、胃や十二指腸から膵臓を近い距離で観察できるため、膵嚢胞、IPMN、膵管拡張の評価や、小さな膵病変の確認に有用な検査です。腹部エコーでは見えにくい場合や、CT・MRIでさらに詳しい評価が必要な場合に行われます。
👉 腹部エコーで膵臓が見えない理由とEUSの役割について詳しく解説しています
膵臓の病気は、早期には症状が目立たないことも少なくありません。だからこそ、画像所見がある方や経過観察中の方では、適切なタイミングで精密検査を受けることが大切です。
膵嚢胞やIPMN、膵管拡張を指摘された方で、詳しい検査が必要か気になる場合は、超音波内視鏡(EUS)が選択肢になることがあります。
👉 超音波内視鏡(EUS)とCT・MRIの違いについてはこちら
今後も、お一人おひとりの状況に応じて適切な検査をご提案し、安心して受診していただける医療を提供してまいります。
膵嚢胞・IPMN・膵管拡張を指摘された方へ
健診や他院で膵嚢胞、IPMN、膵管拡張を指摘され、
さらに詳しい評価が必要か迷われている方はご相談ください。
当院では、超音波内視鏡(EUS)による精密検査と、
MRI(MRCP)と組み合わせた膵がんドックを行っています。
2025年の超音波内視鏡(EUS)検査件数は430件です。
日々の診療経験をもとに、膵臓の精密検査に対応しています。
春の訪れを感じる季節になりました。